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CLOUDサーバーレス6 MIN READ

TERM 037

Serverless

サーバー管理を任せ、実行単位でアプリを動かす

Serverlessは、サーバーの調達・OS管理・基本的な拡張をクラウド提供者へ任せ、関数やコンテナなどの処理単位を実行するクラウド利用形態です。サーバーが存在しないという意味ではありません。

01EVENT要求やイベントが届く
02SCALE必要な実行環境を用意
03RUN処理して終了
OVERVIEW

サーバー管理を抽象化し、実行した分だけ利用する形態の全体像。

CONTENTSこの記事の目次

01 — DEFINITION

Serverlessとは
何か

Serverlessは、サーバーの調達・OS管理・基本的な拡張をクラウド提供者へ任せ、関数やコンテナなどの処理単位を実行するクラウド利用形態です。サーバーが存在しないという意味ではありません。

02 — HOW IT WORKS

仕組みを
3段階で見る

細部へ入る前に、入力から結果までの役割を順番に捉えます。

INPUTPROCESSOUTPUT
01EVENT

要求やイベントが届く

HTTPリクエスト、メッセージ、タイマーなどが実行のきっかけになる。

02SCALE

必要な実行環境を用意

基盤が負荷に応じてインスタンスを起動・増減する。

03RUN

処理して終了

結果を返し、利用がなければ資源を縮小する。

PROCESS

Serverlessを理解するときの、最小の処理単位です。

03 — ESSENTIALS

押さえるべき
3つの要点

名前だけでなく、この3点の関係まで理解すると実装へつなげやすくなります。

01MANAGED

基盤管理の委譲

OS更新、冗長化、基本スケールをサービス側が担います。

02EVENT DRIVEN

イベント駆動

HTTPリクエストの到達やメッセージキューへの格納などをトリガーにして処理関数を起動します。

03PAY PER USE

利用量ベース

実行時間や要求数など、消費した単位に応じて課金されます。

04 — REAL WORLD EXAMPLE

画像アップロード後にサムネイルを作る

画像が来ない時間も専用サーバーを待機させる必要はありません。

SCENARIO / SERVERLESSSTEP BY STEP
  1. 01

    クラウドストレージへの画像アップロードイベントを検知する

  2. 02

    軽量なサーバーレス関数が自動起動してサムネイルを生成する

  3. 03

    生成画像を保存して処理を終了し、アイドル状態へ戻る

RESULTアクセス量に合わせて自動実行し、アイドル時の常駐管理を減らせます。

05 — WATCH OUT

理解するときの
注意点

便利な仕組みほど、守備範囲と失敗の前提を明確にします。

01

実行上限と起動遅延を確認する

長時間処理や厳しい低遅延要件には別構成が適する場合があります。

02

外部サービス依存を監視する

基盤が管理されても、データベース接続や失敗再試行の設計は必要です。

IN ONE SENTENCE

Serverlessとは?

サーバー管理を抽象化し、実行した分だけ利用する形態。

KEEP EXPLORING

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