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SECURITYキー管理サービス6 MIN READ

TERM 020

KMS

暗号鍵を、アプリから分離して管理する

KMSは、暗号鍵の作成、保護、利用権限、ローテーション、監査を集中管理するサービスです。アプリが鍵の生データを保持せず、API経由で暗号処理を依頼できます。

01REQUEST暗号操作を依頼
02AUTHORIZE鍵の権限を確認
03CRYPTO保護領域で処理
OVERVIEW

暗号鍵の作成・利用・ローテーションを管理する仕組みの全体像。

CONTENTSこの記事の目次

QUICK OVERVIEW

30秒でつかむ

01KEY RING

用途別の整理

環境や用途ごとに鍵を分け、権限境界を明確にします。

02VERSION

鍵の世代

新しい版で暗号化し、旧版で既存データを復号できる期間を管理します。

03AUDIT

鍵利用の記録

誰がいつどの鍵を使ったかを追跡します。

01 — DEFINITION

KMSとは
何か

KMSは、暗号鍵の作成、保護、利用権限、ローテーション、監査を集中管理するサービスです。アプリが鍵の生データを保持せず、API経由で暗号処理を依頼できます。

02 — HOW IT WORKS

仕組みを
3段階で見る

細部へ入る前に、入力から結果までの役割を順番に捉えます。

INPUTPROCESSOUTPUT
01REQUEST

暗号操作を依頼

認証済みアプリが鍵と操作を指定する。

02AUTHORIZE

鍵の権限を確認

IAMと鍵状態から利用可能か判定する。

03CRYPTO

保護領域で処理

鍵を外へ出さず暗号化・復号・署名を実行する。

PROCESS

KMSを理解するときの、最小の処理単位です。

03 — ESSENTIALS

押さえるべき
3つの要点

名前だけでなく、この3点の関係まで理解すると実装へつなげやすくなります。

01KEY RING

用途別の整理

環境や用途ごとに鍵を分け、権限境界を明確にします。

02VERSION

鍵の世代

新しい版で暗号化し、旧版で既存データを復号できる期間を管理します。

03AUDIT

鍵利用の記録

誰がいつどの鍵を使ったかを追跡します。

04 — REAL WORLD EXAMPLE

アプリのデータ暗号化鍵を包む

大量データを直接KMSへ送らず、データ用鍵をアプリで使います。

SCENARIO / KMSSTEP BY STEP
  1. 01

    データごとの一時鍵で内容を暗号化する

  2. 02

    一時鍵をKMSの鍵で暗号化して保存する

  3. 03

    利用時だけKMSで一時鍵を復号する

RESULT大量データを効率よく暗号化しながら、中心となる鍵の権限と監査をKMSへ集約できます。

05 — WATCH OUT

理解するときの
注意点

便利な仕組みほど、守備範囲と失敗の前提を明確にします。

01

削除の影響を理解する

復号に必要な鍵版を失うと、暗号文を永久に読めなくなる可能性があります。

02

鍵利用権限を広げない

暗号文へアクセスできる主体と復号できる主体を分離します。

IN ONE SENTENCE

KMSとは?

暗号鍵の作成・利用・ローテーションを管理する仕組み

KEEP EXPLORING

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