PUBLIC
WEBサーバーサイドレンダリング6 MIN READ

TERM 035

SSR

サーバーでHTMLを組み立ててから届ける

SSRは、リクエストを受けたサーバーがデータを取得し、その時点のHTMLを生成してブラウザへ返すレンダリング方式です。利用者はJavaScriptの実行完了前から内容を読めます。

01REQUESTページを要求
02RENDERサーバーで生成
03HYDRATE操作可能にする
OVERVIEW

サーバーでHTMLを組み立ててからブラウザへ返す描画方式の全体像。

CONTENTSこの記事の目次

QUICK OVERVIEW

30秒でつかむ

01SERVER DATA

表示前のデータ取得

秘密情報をブラウザへ渡さず、サーバーからデータへ接続できます。

02HTML

内容入りの初期応答

検索エンジンや共有先も主要内容を読み取りやすくなります。

03HYDRATION

クライアント機能の接続

表示済みHTMLへ操作や状態管理を結び付けます。

01 — DEFINITION

SSRとは
何か

SSRは、リクエストを受けたサーバーがデータを取得し、その時点のHTMLを生成してブラウザへ返すレンダリング方式です。利用者はJavaScriptの実行完了前から内容を読めます。

02 — HOW IT WORKS

仕組みを
3段階で見る

細部へ入る前に、入力から結果までの役割を順番に捉えます。

INPUTPROCESSOUTPUT
01REQUEST

ページを要求

ブラウザがURLへアクセスする。

02RENDER

サーバーで生成

必要なデータを取得し、HTMLへ埋め込む。

03HYDRATE

操作可能にする

HTML表示後、必要なJavaScriptがイベントを接続する。

PROCESS

SSRを理解するときの、最小の処理単位です。

03 — ESSENTIALS

押さえるべき
3つの要点

名前だけでなく、この3点の関係まで理解すると実装へつなげやすくなります。

01SERVER DATA

表示前のデータ取得

秘密情報をブラウザへ渡さず、サーバーからデータへ接続できます。

02HTML

内容入りの初期応答

検索エンジンや共有先も主要内容を読み取りやすくなります。

03HYDRATION

クライアント機能の接続

表示済みHTMLへ操作や状態管理を結び付けます。

04 — REAL WORLD EXAMPLE

商品詳細ページを表示する

URLごとの商品情報を、最初の画面から検索・閲覧できるようにします。

SCENARIO / SSRSTEP BY STEP
  1. 01

    サーバーがURLから商品IDを読む

  2. 02

    商品と在庫を取得してHTMLを生成する

  3. 03

    ブラウザが表示後にカート操作を有効化する

RESULT初期HTMLへ商品情報を含めながら、その後は対話的な操作も提供できます。

05 — WATCH OUT

理解するときの
注意点

便利な仕組みほど、守備範囲と失敗の前提を明確にします。

01

要求ごとの処理量を抑える

Cacheや事前生成を組み合わせ、同じ計算を毎回繰り返しません。

02

Hydration差分を作らない

サーバーとブラウザで異なる初期値を描画すると、表示崩れや警告が起こります。

IN ONE SENTENCE

SSRとは?

サーバーでHTMLを組み立ててからブラウザへ返す描画方式

KEEP EXPLORING

WEBCSR掲載中WEBCache掲載中WEBCDN掲載中