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CLOUDロードバランサー6 MIN READ

TERM 022

Load Balancer

一つの入口から、複数の処理先へ振り分ける

Load Balancerは、利用者からの通信を受け取り、正常な複数のサーバーやコンテナへ分散する仕組みです。処理能力の拡張と、障害時にも利用を続ける可用性を支えます。

01ACCEPT一つの入口で受信
02SELECT正常な処理先を選ぶ
03FORWARD通信を中継
OVERVIEW

リクエストを複数の処理先へ振り分ける仕組みの全体像。

CONTENTSこの記事の目次

QUICK OVERVIEW

30秒でつかむ

01HEALTH CHECK

正常性の確認

応答できない処理先を自動的に振分対象から外します。

02ALGORITHM

振分方法

順番、接続数、重みなどワークロードに合う規則を選びます。

03SESSION

接続の継続性

必要な場合だけ同じ利用者を同じ処理先へ寄せます。

01 — DEFINITION

Load Balancerとは
何か

Load Balancerは、利用者からの通信を受け取り、正常な複数のサーバーやコンテナへ分散する仕組みです。処理能力の拡張と、障害時にも利用を続ける可用性を支えます。

02 — HOW IT WORKS

仕組みを
3段階で見る

細部へ入る前に、入力から結果までの役割を順番に捉えます。

INPUTPROCESSOUTPUT
01ACCEPT

一つの入口で受信

利用者は背後の台数を意識せず接続する。

02SELECT

正常な処理先を選ぶ

ヘルスチェックと振分規則から接続先を決める。

03FORWARD

通信を中継

選んだ処理先へ要求を渡し、結果を利用者へ返す。

PROCESS

Load Balancerを理解するときの、最小の処理単位です。

03 — ESSENTIALS

押さえるべき
3つの要点

名前だけでなく、この3点の関係まで理解すると実装へつなげやすくなります。

01HEALTH CHECK

正常性の確認

応答できない処理先を自動的に振分対象から外します。

02ALGORITHM

振分方法

順番、接続数、重みなどワークロードに合う規則を選びます。

03SESSION

接続の継続性

必要な場合だけ同じ利用者を同じ処理先へ寄せます。

04 — REAL WORLD EXAMPLE

アクセス増加に合わせてAPIを増やす

1台のAPIではピーク時の要求を処理しきれません。

SCENARIO / LOAD BALANCERSTEP BY STEP
  1. 01

    同じAPIを複数台起動する

  2. 02

    ヘルスチェック成功先だけへ分散する

  3. 03

    負荷に応じて台数を増減する

RESULT利用者側のURLを変えず、処理能力と障害耐性を高められます。

05 — WATCH OUT

理解するときの
注意点

便利な仕組みほど、守備範囲と失敗の前提を明確にします。

01

単一障害点にしない

Load Balancer自体も冗長化されたマネージド構成などを選びます。

02

アプリの状態を外へ出す

特定サーバーのメモリへ状態を固定すると、自由な振り分けが難しくなります。

IN ONE SENTENCE

Load Balancerとは?

リクエストを複数の処理先へ振り分ける仕組み

KEEP EXPLORING

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