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CLOUD仮想プライベートクラウド6 MIN READ

TERM 037

VPC

クラウド上に作る、論理的に分離されたネットワーク

VPCは、クラウド上でIPアドレス範囲、Subnet、Route、Firewallなどを自分で設計できる論理ネットワークです。公開領域と内部領域を分け、通信経路を制御します。

01ADDRESSIP範囲を決める
02SEGMENTSubnetへ分ける
03CONTROL経路と通信を制御
OVERVIEW

クラウド上に論理的に分離したネットワークを作る仕組みの全体像。

CONTENTSこの記事の目次

QUICK OVERVIEW

30秒でつかむ

01SUBNET

配置する範囲

アドレス空間を用途や地域ごとの単位へ分割します。

02ROUTE

通信の行き先

宛先ごとにInternet、VPN、別Networkなどの経路を選びます。

03FIREWALL

許可する通信

送信元、宛先、Protocol、Portなどで到達を制限します。

01 — DEFINITION

VPCとは
何か

VPCは、クラウド上でIPアドレス範囲、Subnet、Route、Firewallなどを自分で設計できる論理ネットワークです。公開領域と内部領域を分け、通信経路を制御します。

02 — HOW IT WORKS

仕組みを
3段階で見る

細部へ入る前に、入力から結果までの役割を順番に捉えます。

INPUTPROCESSOUTPUT
01ADDRESS

IP範囲を決める

重複しないPrivate Address空間を計画する。

02SEGMENT

Subnetへ分ける

地域や用途ごとに資源の配置範囲を分離する。

03CONTROL

経路と通信を制御

Route、Firewall、Gatewayで到達可能性を決める。

PROCESS

VPCを理解するときの、最小の処理単位です。

03 — ESSENTIALS

押さえるべき
3つの要点

名前だけでなく、この3点の関係まで理解すると実装へつなげやすくなります。

01SUBNET

配置する範囲

アドレス空間を用途や地域ごとの単位へ分割します。

02ROUTE

通信の行き先

宛先ごとにInternet、VPN、別Networkなどの経路を選びます。

03FIREWALL

許可する通信

送信元、宛先、Protocol、Portなどで到達を制限します。

04 — REAL WORLD EXAMPLE

WebとDatabaseの通信を分離する

DatabaseをInternetへ直接公開せず、APIからだけ接続させます。

SCENARIO / VPCSTEP BY STEP
  1. 01

    公開入口と内部処理をSubnetで整理する

  2. 02

    DatabaseへPrivate IPだけを割り当てる

  3. 03

    APIのIdentityまたは範囲からDB Portだけ許可する

RESULT外部からDatabaseへ直接到達できず、必要なアプリ経路だけを残せます。

05 — WATCH OUT

理解するときの
注意点

便利な仕組みほど、守備範囲と失敗の前提を明確にします。

01

将来の接続を見越してIPを決める

他VPCや社内Networkと重複すると、接続時の経路設計が難しくなります。

02

0.0.0.0/0を安易に許可しない

公開が必要な入口だけに絞り、内部資源は送信元を限定します。

IN ONE SENTENCE

VPCとは?

クラウド上に論理的に分離したネットワークを作る仕組み

KEEP EXPLORING

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